• 認定された駐車場とは何か

    自走式駐車場には国土交通大臣認定と呼ばれるものがあります。通常は建築物と見なされる構造物であるため、安全性のために様々な基準をクリアしている必要があるため、建築申請に多くの書類が求められ、耐火性を持たせるために被覆を行ったり防火シャッターを設置する区画や十分な消火設備を用意しなければならないため費用が高くなってしまい、工期も長いです。しかし、基準を満たしている認定駐車場はこの問題点を解消できます。

    厳しい安全基準をクリアしたと認められているため、防災設備を簡略化できるようになっているのが大きな特徴であり、安価で工期も短くできるのがメリットです。

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    一般認定と呼ばれる駐車場はメーカーで用意されているもので、材料の種類やユニットの構成、配置方法などがシステム化されているもので、1層2段型から6層7段型まで揃えられているので規模に関係なく利用できます。これよりもさらに大きなものにしたい場合や、単独の建築物にするのではなく1階や2階部分などを商業施設などで利用したい場合には、それぞれの案件ごとに性能を検証する個別認定と呼ばれる駐車場があるので対応可能です。



    なお、認定で安全性が保障されて基準が緩和されるのは駐車場の部分だけになるので注意しましょう。



    施設を混在させる場合、そこは対象外になっているのでこちらには耐火のための被覆や防火シャッター、消火設備を用意する必要があるので、施設部の費用や工期は軽減できません。